先日、知り合いのエンジニアと一緒にカラオケに行ってきました。40歳を迎えたばかりの優秀なITエンジニアです。IT企業で働いていて、プログラミングによる開発を行っているので、社の拘束時間は長く、多忙を極めています。納期が近づいてくるにつれ、会社から帰れない日も時々、いやしばしばだったかな、、、あると言っていてストレス解消のためにカラオケに付き合ってほしいとの誘いを受けたので、行ってきました。私もカラオケ好きなので。
IT業界はブラック企業が多いというのは都市伝説ではないかもしれない
まぁ、、あれですよ。俗にいうブラック企業に近いのではないのかなと。当の本人も言っていましたが、、このエンジニアの方とはいろいろありまして、合コンを4回セッティングしてあげたり、デートのリハーサルにつき合わされたりとかね。でも全て奢ってもらったのでよかったんですよね。エンジニアなので、給料はいいですよやっぱ。
歌詞を変えた、装甲騎兵ボトムズ『炎のさだめ』を熱唱していたエンジニア
カラオケの話に戻りますが、エンジニアが何を歌っているのかというと、アニソンと山下達郎、知らない女性シンガーでした。エンジニアの間では定番?なのか、装甲騎兵ボトムズ『炎のさだめ』を歌うと重みがやはり違いました。
エンジニアの変え歌は以下の歌詞になります。どうですか?重みがあると思いませんか?
炎のさだめ
ぬすまれた時をさがしつづけて
おれはさまよう見知らぬコード
タバコの匂いしみついてむせる
できると言わされては、今日もパワハラ
*
地獄を見れば心がかわく
たたかいはあきたのさ
さだめとあれば会社を辞める
そっとしておいてくれ
明日にああつながる今日ぐらい
ひたすら歌を聞かされてカラオケが終了しました。酒代ごちそうさまでした。ストレスがたまったらまた、いつでも誘ってくださいませ。