2021年の年が開け、間もなく、私は帯状疱疹に掛かりました。発疹が僅かに出来たのもつかの間、あっという間に広がり、左胸部下から背中かけてと左背中に斑状の発疹ができました。
帯状疱疹とはどのような病か
帯状疱疹とは、幼少期に掛かった「水疱瘡」のウィルスが体内に潜んでおり、免疫力が低下することによって、ウィルスが増殖し、水疱瘡のような発疹、ヘルペスが体に出来る病気のことです。幼少期に水疱瘡に掛かったことのある人なら、誰にでも発症の可能性のある病です。
▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ 関連コンテンツ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽
帯状疱疹はどのような症状なのか
体に発疹が出来、多いか、少ないかは、人それぞれかと思われます。発疹が出来ると、とにかくヒリヒリして、痛い。体の内外ともにです。私の場合は、左胸部下に多くの発疹が出来、背中にまで広がりました。あまりの痛さに動けなくなり、救急車を呼び、病院まで運んでもらいました。
私生活をふりかえりどうして帯状疱疹になったのか考えてみた
コロナ渦のご時世、テレワークとなり、外出の機会がめっきり減りました。就業1時間前に起き、業務を開始し、18時過ぎまでPCとにらめっこ、あっという間に1日が終わるそんな毎日です。社の事情を書くことはできませんが、目には見えないストレスや疲労が蓄積されていたのかもしれません。
免疫力が低下し、帯状疱疹に掛かった原因をいくつか、上げてみました。
・目に見えない疲労やストレスが蓄積されていた
・睡眠不足により、疲労が回復していなかった
・テレワークにより、自宅から外出する機会が減り、業務が終わる頃には、既に夜で、空が暗くなっていた
・人が話すことがめっきり減り、コミュニケーション不足によるストレスを抱えるようになった
以上のことが上げられます。
免疫力を高め、帯状疱疹をはじめ、病気に掛かりにくい体作りが大事
関東圏をはじめ、緊急事態宣言は発令され、以前よりも、新しい働き方として、テレワークを推奨している企業が増え、人と人との繋がりが希薄になっていく時代になってきました。不要不急の外出は控えてと言いますが、自宅から出ない、出てはマスク付けるといった行為を繰り返していると、免疫力が低下し、病気に掛かりやすくなります。567対策を行っているようですが、免疫力を低下し、病に掛かってしまうことも十分怖いのではないでしょうか。
きちんと予防に努め、密を避け、外出し、消費することによって経済に貢献したほうがよいのではないだろうかと考えてしまいます。
帯状疱疹で入院し、医療従事者に免疫力の高めからを教わりましたので、以下、共有していきます。
・テレワークといえど、適度に外出し、散歩をして日光を浴びる
・睡眠時間をしっかりとる
・笑うことが良い
・疲労やストレスをなるべくためないようにする
・適度な運動をし、代謝を上げる
以上、帯状疱疹と免疫力について書いてみました。この記事がお役に立てたら幸いです。
▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ 関連コンテンツ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽