業務委託のイメージ

業務委託クリエイターとして働いて気づいたこと part1

私はこれまで、広告やIT・Webの業界でデザイナーディレクターとして会社員を勤め、いくつかの現場を経験し、数多くのメディアに携わってきました。
その後、一時期は共同経営という形で、企業リストやデータベースの販売事業を立ち上げました。結果は2年で解散し、事業はうまくいきませんでした。

現在は、個人事業主として、企業と業務委託契約をし、自宅で受託制作や常駐し、制作支援を行っております。

そんな中、業務委託として企業内で就業していて、気づいたことを書いてみました。一度では書き入れないので、2度に分けたいと思います。私の現場での経験談になります。

これから、業務委託として、活動しようという方の参考になればと思います。ネガティブなことがほとんど、いや!ネガティブなことしかほぼ、書いてないです。あくまで、自身の現場経験です。





出来て当たり前!即戦力として迎えられる

現場によって、制作や開発環境は違いますが、どんな環境においても、即戦力として、「出来て当たり前」という認識を持たれます。

高い金額を支払っているので、当然と言えば、当然ですが、「慣れるまで」ということは、ほぼ通用しませんでした。
直ぐに案件に突っ込まれ、お願いします!ということでした。

私がこれまでに苦労した事柄を上げてみた

  • 一度の説明だけで、「出来るでしょ!」という態度で接してきた
  • 「必須でしょ!」個人の価値観でパワハラを受けた
  • 何かできないことがあると「即戦力じゃないんですか?」
  • 参画して、いきなり炎上案件にダイブさせられた
  • 一部の社員とうまくいかないと契約を切られる

中には、業務委託とは関係ないかもしれませんが、正社員ではなく、業務委託として働いて初めて初めて感じることが多々ありました。

それでは一つ一つ簡潔に書いていきたいと思います。

一度の説明だけで、「出来るでしょ!」という態度で接してきた

現場によって、環境は違います。それは当たり前のことです。初めて触れるツール、技術があります。

データのレベル管理ツール「Git」を覚えるのに苦労しました。マニュアルもなく、wikiで説明が少し書いてあるだけでした。使い方は、当たり前ですが、仕組みを覚えるのが必要なツールだけに、いろいろ調べ、使えるようになりました。

現場では、知ってるでしょ?一度、教えたら使えるでしょ!の空気が半端なく、しんどかったのを覚えています。

一度説明を受けたが、少しの間使う機会がなく、いざ、使う時がくると解らないことがあり、苦労しました。

教えてもらった後から定期的に使えば、覚えられると思うのですが、間が開くと、忘れてしまい、また教えてもらわないと解らないことがあり、「前に教えましたよね!」的な感じで、やはりしんどかったです。。。

人の教え方や覚える早さは人それぞれですが、難しい状況でした。

「必須でしょ!」個人の価値観でパワハラを受けた

私の専門分野はデザインやディレクションの分野ですが、プログラミングの分野で、「これくらいのプログラムなら」デザイナーさんでもできるでしょ!」のような感じのことを言われました。

また、「必須なんだから、学習しないんですか!」とまで言われました。
私はプログラミングは苦手で、まるでわかりません。このような形でパワハラを受けました。
救いは上の方が、言った人にお説教してくれたことで、謝罪してくれました。
スキルアップは必要ですが、苦手なことを、「学習してやれ!」ですからさすがにパワハラハゲ!

何かできないことがあると「即戦力じゃないんですか?」

業務委託なので、学習してスキルアップという概念は企業側には、ほぼ、ありません。なので、時には出来ないことに対して、過剰?なまでに反応することがあります。なので、覚悟をしておいたほうがよいです。

クリエイターやエンジニアを始め、技術者は「現場のスキル」を基準と考えられ、スキルを見定められます。

当たり前と言えば、当たり前です。

参画して、いきなり炎上案件にダイブさせられた

入って早々、炎上している不動産関連の案件にダイブさせられた経験があります。コンサル契約を結んでいるにもかかわらず、クライアントがあまり、言ってこなかったため、放置していたら、クレームを受け、クライアントの要望案件がたまりに溜まってしまい、大炎上したという案件でした。月々、高いコンサル料を支払っているのに、放置されれば、それはキレるわなという話です。

炎上案件にダイブさせられたイメージ

いきなり、「お願いします!」感じ、サービスの仕組みやサイトの使用、回し方等を理解することなく、タスクをひたすら消化していくとこでした。ディレクター職としては、これまでで、もっとも酷な案件でした。

一部の社員とうまくいかないと契約を切られる

業務委託と社員がぶつかれば、優先されるのは当然、社員。そこの現場を続けるつもりはなかったが、自身が切られ、派遣でロクに経験もしていない人が入ってきて、その後どうなったかはわからない。

理不尽に思ったことは、業務委託なのか、話し合いの場さえ、提供してもらえなく、一方的な悪者感がありました。

部署の上と仲がよければ、なおさら、やりにくい状況が生まれ、契約を切られました。続けるつもりはなかったけどね。

いかがでしたでしょう。私にとっての業務委託での現場は、苦難続きです。ですが、経験は必ず、次の現場に活かすことができます。

また、何かあったらブログにて紹介しようと思います!