同世代の価値観の違いのイメージ

私はピーターパン症候群だった

ピーターパン症候群というパーソナリティ障害をご存知だろうか。大人の年齢に達したにも関わらず、大人になれない、大人になろうとしない人のことを指す、パーソナリティ障害だ。また、そういった人々のことを「アダルト・チルドレン」とも言われている。

僕は前から自身がその症状にマッチしていると思いつつ、30代後半を迎えた。





30代後半になった大人がゲームをしているイメージ画像

私がピーターパン症候群だったと思われる主な症状

私がピーターパン症候群だと思われる症状は以下であす。

・同世代との価値観の違いが明らかだった
・社会人としての責任や自覚が持てない
・自身の夢や趣味を優先し、仕事に身が入らなかった
・目の前の事から目をそむけ、夢や空想を広げていた

30代後半ともなれば、結婚して家庭を築き、子供がいてもおかしくはない。私はこれまで、仕事に夢中になったことなど、一度もないし、社会人としての自覚、責任もなく、うまく逃げながら、生きてきたのだと思っている。結婚したが、2年と保たず、離婚した。離婚した原因は、妻と共働きであり、お互い忙しかったが、一番の原因は私自身に家庭を築くという自覚がまるでなかったことにあったと思う。34歳を迎えた時、周りの結婚ラッシュに釣られてか、私も焦って結婚した。家庭を築くことへの自覚がまるでないままに。子供がほしいというわけでもなく、世間体や体裁だけをもとても、何も得られてものは何もなく、ただ、結婚に期待していた、妻を傷つけてしまい、謝罪の気持ちでしかない。

仕事に身が入らない大人のイメージ
▲仕事に身が入らない

責任世代と言われる年代で、務めている会社や周りでは、家族や子供、住宅ローン等の話をよく耳にする。僕はというと、ゲームや音楽等の趣味に夢中で、まったく興味が湧いてこなかった。ゲームのライブ配信を行い、格闘ゲームに熱くなり、ブチギレてた。
音楽もギターやボーカルを練習し、ライブ配信を行い、数少ない視聴者からの拍手コメントに高揚を覚え得意げに演奏していた。若かれし頃のプロミュージシャンへの思いが、まだ心の中にあるのだろう。夢を飽きられきれず、ずっと追いかけている自分が今でもいる。

仕事に身が入らない人のイメージ

夢や趣味を求めることがダメとは思わないが、理想と現実のギャップをいつしか感じ、考えるようになった。
私は一般人より、メンタルの成長をおよそ、8〜10年ほど遅いのではないのかと考えられる。





ピーターパン症候群だと気づいて

自身がピーターパン症候群だと自覚をし、受け入れることにした。私はわたしだから。気持ちや環境を変えることは、そうはできない。気持ちは少し楽になった気がした。一生懸命働いて、好きなことも全力で取り組もうと、気が済むまでやろうと思った。

ここんとこ、趣味に関しては、かなり煮詰まってきている。とたんにやる気がなくなった。何か心に穴が空いたような気がした。

40歳を目前として、私は大人になれるのだろうかと考えるようになった

そこそこ働いて、趣味であるゲームと音楽にも限界というか、これ以上、何かを求めても、何も生まれない気がした。ネットや空想の世界に居場所を求めても、虚しいだけ。40歳目前のおじさんという現実なのだから。それでも、私はわたし。変われるのか、変わる必要があるのか。それは時が解決してくれると今は思って、それでも、前を向いて、あるいていくしかない。

あなたにとって大人とはなんですか?あなたは大人ですか?

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