ZOOMから発売されている、ハンディービデオレコーダー「Q4N」を購入しました。なぜ、購入したかというと、カラオケとリハーサルスタジオでの練習を音だけでなく、映像も記録したかったからです。目標はライブバーでアコースティックライブをおこなうこと。大好きな歌を、誰かに聞いてほしいから、またギターを手に取り、練習しようと思っているからなんです。私のことはさておき、早速、Q4Nをカラオケで使ってみたので、レビューしようと思います。
まずは、本体と付属品をご紹介
付属品は以下になります。
・Q4N本体
・ゴム製のレンズカバー
・フォーカスカバー
・本体とモニターやPC等に繋ぐUSBケーブル
・バッテリーパック(上の写真には本体に入っているので、ありません)
・マイクの静音カバー(スポンジ)
・ストラッブ
・スタンド補助
残念なのは、ケースとACアダプター、メモリーチップが付いておらず、別売になります。
Q4Nの機能や特徴をざっくりご紹介!
軽くて、手のひらサイズなので持ち運びに便利
今や当たり前だけど、手のひらサイズで、幼稚園の子供でも軽いと感じるくらいの重さなので、持ち運びが楽です。
フルHDとQ4Nの特徴とも言える優秀な内臓マイクでダイナミック、綺麗な音がとれる
どこのメーカーのハンディーカムもタッチパネルで調整できるすよね。映像に関してはフルHDより高い画素数で映像を記録できますが、フレーム数が落ちます。当たり前ですが、フレームや画素数については解説しないので、知らない方はご自身で調べてください。
Q4Nはなんといっても音がよい!のが特徴だとおもいます。内臓マイクが特に優れていて、特徴があります。
内臓マイクが2つ付いていて、マイクが伸びたり、しまえたり、角度を調整することによって、音の聞こえ方を変えたり、調整できることがとても特徴的だとかんじました。
映像形式はMov形式、macでよくつかわれているQuick timeを標準とする音源になります。映像を記録して、すぐPCに繋いで、youtubeにアップすることもできます。
カラオケを録画してみた
近所のカラオケ屋で南極か録画してきたので、紹介します。初めてつかったので、調整不足なところはありますが、ご了承くださいな。